JR札幌病院
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医師紹介

外科・こう門外科・乳腺外科

顧問

平田 公一

学会認定等(専門医、認定資格)
札幌医科大学客員教授
日本外科学会認定医・専門医・指導医
日本消化器外科学会専門医・指導医・名誉指導医
日本乳癌学会認定・専門医・指導医
日本大腸肛門病学会専門医・指導医
日本肝胆膵外科学会指導医・名誉指導医
日本膵臓学会専門委制度指導医
日本腹部救急医学会認定医・教育医制度認定・指導医
日本静脈経腸栄養学会専門療法士・指導医  など
専門領域
消化器外科(元日本消化器外科学会会長:胃、大腸、肝臓、胆道、膵臓の腫瘍、重症炎症性疾患<膵炎、胆嚢炎、胆管炎>・病態)
乳腺外科(元日本乳癌学会会長:腫瘍、炎症)
新規外科治療・医療研究(厚生労働省、文部科学省、日本医療研究開発機構の審査委員等)

経験が多い疾患は、消化器癌、特に肝胆膵の癌、乳癌、重症膵炎・胆管炎です。

乳がん、消化器癌、特に肝臓がん、転移性肝腫瘍(肝転移)、胆道癌(胆のうがん、胆管がん、Vater乳頭部がんの三種)、膵臓がん等の「がん外科治療」を専門とするほか、重症膵炎、重症胆のう炎、重症胆管炎などの腹部の炎症性疾患の治療に関わってきました。大学病院での臨床経験が約38年間と、その間の地方の病院と米国の研究機関等を合わせた3年間の計41年間です。当院では4年間となっています。
日常の医療現場では、面倒な医療ほど、患者さん・そのご家族の皆さんと医療者との可能な限りの日頃のコミュニケーションの内容の良さが信頼構築の為の基本と考えます。より充実したチーム医療体制を構築し、「提供する医療の質向上」に向け、病院内ではもとより、国策に反映させ、高質な医療の展開に向けた国内体制についての研究も行っております。

卒業年:1974年

1978年 札幌医科大学臨床研究生(診療医)
1980年 札幌医科大学外科学第一講座助手
1988年 札幌医科大学外科学第一講座講師
1991年 札幌医科大学外科学第一講座教授
兼務:病院長、大学理事・評議員等、学生部長、副病院長、副医学部長(研究科副科長)、手術部長、医療材料部長

外科・こう門外科・乳腺外科