新採者看護研修④ 10/7開催

めっきり寒くなってきましたね。気が付けば秋、すでに下半期に突入しています。秋といえばスポーツの秋、食欲の秋、研修の秋!…ということで4回目の研修が開催されました。

今回は看護倫理、医療安全、自己の問題・課題についてグループワーク、嚥下障害のある患者のケアについて1日かけて研修しました。                                                                                                                                                           

あさイチの看護倫理のテーマは【もやもや、しませんか?】です。「あー、スマホ使いすぎたら視界がモヤモヤするわー」っていうのはただのかすみ目です。速やかに目薬をさしましょう。今回の【もやもや】は臨床現場の倫理です。高い倫理観を求められる医療現場で様々な【もやもや】にぶつかります。倫理の4分割を用いて事例検討を行い、看護師として大切にしたいケアや心がけを話し合いました。

 

 続いて医療安全では【チーム医療】について講義がありました。チーム医療を行うために重要なことは「対人コミュニケーション」です。伝達ゲームを通して情報を正しく伝える難しさと、どうすることで正しく伝えることができたのか話し合いました。ちなみに写真のグループは伝達者の伝え方が良かったのか、ほぼ皆さん正解でした。 

 

  午後イチはグループワークからスタートです。昼ごはん食べて少し身体が温まったところなので眠たいはず。ですが寝ている余裕はないですよ!グループメンバーと自己の問題・課題についてKJ法を用いて熟考していきました。点と点だった事象をカテゴライズし、最終的に自己の問題と課題を導き出しました。出来上がったものは全員の前で発表です。この日は看護部長と副看護部長が見にきていましたが、臆することもなく堂々と発表できていました。

2013のサムネイル 

本日最後の研修は【嚥下障害と嚥下調整食品】についてです。皆さんは食べることが好きですか?肺炎は日本の死因第4位ですが、90歳以上の高齢者になると誤嚥性肺炎が死因の2位になります。生きることと食事することは密接しています。なるべく経口から栄養が摂れるよう援助するのも看護師の役割です。当院には言語聴覚士が在籍していますので、今回は嚥下について教えていただきました。よくやりがちな危険な体制で食事するとどうなるのか、とろみのつけ方など、身を持って体験しました。

 

 本日の研修はいかがでしたか?看護倫理観と安全の確保はこの仕事に於いて生涯ついて回るものです。本日学んだことは忘れず、臨床の場でも活かしてください。あと食事介助は正しいポジショニングと食形態がポイントです!どうかお忘れなく…。