看護単位の紹介

ナースステーションは病棟ごとに細かく分かれており、
それぞれの入院患者さんのケアに当たります。ただし完全に科が独立するのではなく、
しっかりと連携を保っているのが特徴です。

病床数:312床
職員数:403名(正社員数)
看護職員数:258名(正社員数)
※令和6年2月現在

〈診療科目〉
消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科、糖尿病内科、循環器内科、婦人科、リウマチ科、眼科、整形外科、外科、こう門外科、乳腺外科、血管外科・呼吸器外科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、皮膚科、麻酔科

看護部(病棟)
病棟のほとんどが複数の科で構成された混合病棟で、病棟によって患者さんの状態や治療内容は異なります。
あらゆる病期の患者さんが安心して治療を受けられるよう、他職種とも連携を図り、各病棟の特徴に合わせた最適なチーム医療を提供しています。
中央手術室
手術室は5室あり、年間2,000件以上の手術を行っています。外科、整形外科、血管・呼吸器外科、婦人科、耳鼻科、眼科、歯科口腔外科、皮膚科、泌尿器科の9診療科が対象です。
内視鏡室
内視鏡室は、主に消化器内科と呼吸器科の内視鏡検査や治療を年間2,000件ほど行っています。
医師、看護師の他放射線技師、臨床工学技士も携わり、苦痛の少ない内視鏡検査をご提供できるよう日々心掛けています。
外来化学療法室
がん化学療法認定看護師を中心に、がん化学療法の経験豊富な看護師が携わっています。
患者さんに安全・安楽に治療を受けていただけるように副作用などのモニタリングを行い、精神的支援も担っています。
人工透析室
医師、看護師、臨床工学技士が活躍しています。平成24年からは腎臓内科が開設され、より多様な治療につながっています。
長期透析の方や導入期の方等、様々な生活背景を知った上で、より良い透析を目指しています。