教育体制
環境の変化に対応できる人材づくりを目指した教育体制を整えています。
看護師は、社会から期待される役割が大きな専門職。どのような期待にも対応できる人材を育てるため、
新人研修を始め、院内・院外での研修をレベルに合わせて受けることのできる「継続教育システム」を用意しています。
個々人の段階に合わせてレベルアップできるようにクリニカルラダーに基づいた
プログラムを組むことで、着実なステップアップを目指します。
新人ナース教育プログラム
入社式初日から入社12カ月後まで年5回の研修、月1回程度の医療安全研修があります。
またプリセプター制により新人ナースをサポートします。

継続教育システム
チームを組んで翌年の院内発表会(年2回)に向けて研究をします。テーマによっては看護師以外のスタッフと研究を進める場合もあります。その中から選ばれた研究は、日本看護学会などの外部発表に向けて積極的に取り組みを行っています。
インターンシップ
看護学校の長期休みを利用して開催。目的は当院を知っていただくこと、そして看護職の現場を知ってリアリティショックを減らすこと。生活援助は共に処置に入ってもらい、医療行為は見学となります。
その他院内研修
- 看護過程研修
- プリセプタ-研修
- リフレッシュ研修(中途採用者対象)
- リ-ダ-シップ研修Ⅰ・Ⅱ
- 産業看護研修
- 看護理論研修
- 看護研究研修
- 職場教育研修 など
継続教育システム
