令和6年度 8・9月の研修

令和6年度 8・9月の研修

暑い8月、残暑の9月が過ぎ朝夕と涼しくなりました。今年度も半分が過ぎました。現在、全職員のユニフォーム変更に向けてそれぞれで選定中です。来年度に変更しますが、看護職員は、2チームに分かれて検討を行っています。汗をかいたらどうなるのか、襟元・袖口は体を動かすとどうなるか、いろいろ考え、試着しつつ頭を悩ませています。数年ごとに変更し新しいユニフォームにしていますが、製品も進化しています。今までよりも良いものを、そして、着ていて気分の上がる物を選びたいものです。

10月と言えば、ハロウィンでしょうか。
イベントとして取り入れ楽しむのが上手です。日本人の特性でしょうか?

【看護補助者研修】
看護補助者さん達への研修ですが、3回に分け8月から9月にかけて行いました。
講義や演習で、毎年、少しずつ変更を加えて実施しています。

【MTKセミナー⑤⑥】
BLS、嚥下・食事介助、心電図を1日がかりで、抗がん剤、緩和ケア看護を半日で実施しました。それぞれ、医師、臨床工学技士、臨床検査技師、言語聴覚士など他職種も講師に迎え演習を中心に行いました。

BLSではシミュレーターを使い講義を受けて、演習に入りました。

トロミ水を作り、実際に飲水し試しています。

抗がん剤暴露対策を施したセットを使用し演習しています。がん化学療法認定看護師の姿も見えます。

緩和ケア看護について認定看護師による講義、グループワークを行いました。優しい語り口で各テーブルを回っています。

 
【看護過程】
一人の患者さんにフォーカスして、看護過程としてまとめ見つめ直します。自分自身の振り返りはもちろん、部署の先輩に相談しディスカッションし、考えを聞いたり話したりする良い機会となる研修です。6月に講義、そして、9月に発表会を行いました。

<教育専従・N>