JR札幌病院
〒060-0033 札幌市中央区北3条東1丁目

医療安全対策指針

基本理念

JR札幌病院は「心の通う医療、信頼される医療、地域社会に貢献する医療」を基本理念として挙げています。この理念の実践にあたり、患者様に安心と安全を確保することが重要になります。
患者様の安心と安全を確保することは、医療システムにとって最低限の責務です。
しかし、高度化・複雑化する医療環境において、個人レベルでの事故防止には限界があります。
「人間は誰でもエラーを犯すもの」という前提に基づき、安全で質の高い医療提供をしていくためには各職員の不断の研鑽が必要であり、組織的な安全管理体制が不可欠となります。

ミスの起こりにくい環境を作り、医療事故を未然に防止するシステムを構築する、また、個人・各部署単位で医療安全に対する意識を持ち、それらを通じて患者様中心のより質の高い医療を提供していくことを基本方針としています。

組織と体制

当院における医療安全対策と患者様の安全を推進するために、本方針に基づき以下の役職及び組織等を設置しています。

  • 医療事故防止対策委員会
  • 医療安全管理責任者
  • 医療安全推進部
  • 医療安全管理者(医療安全推進部専従)
  • リスクマネジメント部会
  • リスクマネージャー(各部署)
  • 医療安全推進部と活動

医療事故防止対策委員会で決定された方針に基づき、組織横断的に安全対策の推進や管理体制の充実を図るなど、院内の安全管理を担うため医療安全推進部を設置し、専従の医療安全管理者を配置しています。

主な活動

医療安全管理部門の業務に関する企画立案及び実践経過・評価結果を各部門に周知します。全職員対象の研修会および講演会を企画し、医療安全に関する学習を行っています。
定期的な院内巡廻(安全パトロール1回/月・巡回3回程度/週)をし、各部門における医療安全対策の実施状況を把握・分析し、医療安全確保のために、必要な業務改善等の具体的な対策を推進します。事故防止に必要な対応策が現場に活かされるよう各部門のリスクマネージャーを通し、周知支援しています。また、安全マニュアルの作成や改訂、職員周知を行っています。
インシデント・アクシデント報告の集計・分析し、結果の周知を行い、再発防止に努めています。
患者様相談窓口の担当として、医療安全対策に係る患者様・ご家族の相談に適切に応じる様、調整を図ります。

患者様相談窓口(医療安全関連)

医療安全に関する相談を行っております。ご相談・ご意見等ありましたら、お申し出下さい。

窓 口 地域医療連携センター相談窓口
責任者 医療安全管理者(医療安全推進部)
担当者 医療安全担当者
対応時間 午前9時~午後4時(土・日・祝日はお休み)

事故発生時の対応

医療側の過失の有無にかかわらず、患者様に生命の危険性がある緊急事態が発生した場合、救命救急処置を優先いたします。