JR札幌病院
〒060-0033 札幌市中央区北3条東1丁目
紹介患者さん用FAX
011-208-7170

入院のご案内

お食事

  • アレルギー食品のある方はお申し出下さい。
  • 食中毒の原因や治療の妨げになる場合もありますので食品の持込は主治医または看護師にご相談ください。
  • 食事に制限のない常食の方には週1回の選択メニューをご用意しております。
  • お食事の負担金額は1食490円(標準額)です。

栄養管理室 概要

現在、管理栄養士4名が在籍しています。入院患者さんに対しそれぞれの病態にあわせた適正な栄養量、バランスのとれた食事の提供により栄養面からサポートしています。
また、外来患者さんに対してはご家庭でも病状や生活に合わせた食事ができるよう、医師からの依頼のもと栄養食事指導を行い、栄養サポートを行っております。

お食事について

皆さまに“おいしい”と言っていただけるよう、道産米をはじめとした地産地消に取り組み旬の食材を使用した家庭的な料理を、熟練した技術を持った調理師が、毎朝かつお節と昆布でだしを取り、真心こめてできたての食事を提供しています。

食事時間

朝 食 8:00
昼 食 12:00
夕 食 18:00

適温での食事の提供について

温冷配膳車を使用し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、適温でお召しあがりいただけるよう配慮しています。

セレクトメニュー・行事食・ご当地駅弁メニュー

毎週金曜日の夕食時、一般食を召し上がっている患者さんにA・Bメニューお好きな方をお選びいただけます。(選択食メニュー)
また、月に1~2回程度、歳時に合わせて季節の食材を使用した行事食も提供しています。

普段の食事メニュー

セレクトメニュー

A
B
A
B

行事食

ひな祭り
春分の日
北海道神宮祭
七夕
土用の丑の日
十五夜
鉄道の日
スポーツの日
開院記念日
勤労感謝の日
クリスマス12月24日
おせち 12月31日夕食
お正月元旦 朝食
お正月三が日夕食
お正月三が日夕食

栄養指導

平日(月~金、祝日をのぞく)の9:30~11:30、13:00~16:30で個人栄養指導を行っています。栄養指導は医師の指示が必要です。ご希望の方はまず主治医へご相談ください。

入院患者さんの栄養管理

病棟カンファレンスや摂食嚥下障害対策チーム、褥瘡対策チーム、認知症対策チームに参加し、医師・看護師・その他多職種と連携をとり、患者様の栄養管理を行っています。

NST(栄養サポートチーム)活動

主治医が、「多職種による栄養治療が必要である」と判断した場合に介入しています。 医師、歯科医師、看護師、薬剤師、検査技師、理学療法士、管理栄養士で構成し、 患者さんの状態に合わせた栄養改善の提案を行っています。

糖尿病透析予防指導管理料

外来に通院する糖尿病腎症第2期以上の患者さん(透析療法を行っている方を除く)を対象に、透析への進展予防を目的に、医師、看護師、管理栄養士等がチームを編成して取り組んでいます。

認定・所有資格

  • 糖尿病療養指導士:3名
  • 病態栄養専門管理栄養士:3名
  • 公認心理師:1名
  • NST専門療法士:2名
  • がん病態栄養専門管理栄養士:1名